シップを使いたいけど皮膚が弱くて・・・ - 鎌倉市 大船で腰痛 ぎっくり腰解消の整体

からだのしくみ工房

日記・ブログ

シップを使いたいけど皮膚が弱くて・・・

 1月も後半となりお正月休みの普段とは異なったのリズムで暮らし

疲れた身体を徐々に慣らしながら

日常の生活に戻してきた患者さんたちが

抜けきれない 正月休みの疲れを訴えて来院してくれるケースが増えました

正月休みのような大きな休みの後は

仕事や家事などの日常の生活のリズムが崩れてしまい

どうしても慌ただしく過ごし がちになります

そのため 身体の不調があっても

( 当院にご来院いただく方は肉体的な疲労の方がほとんどですが)

メンテナンスを先送りにしてしまいがちです

中には 年末から湿布を貼りながら 騙し騙し 正月休みを乗り越えてきたという方も あり

中には、湿布によるかぶれ などが気になっているケースも見られ

どうしたらよいのか?相談されることもあります

程度にもよるのですが 湿布による軽度のかぶれ等が気になる場合

湿布そのものを別の商品に変えてみるのも皮膚への負担が軽くなる可能性があります

湿布が皮膚をかぶれさせてしまう原因として

食材を貼ったところが蒸れてしまうという意見が多くありますが

湿布を肌に密着させるための接着成分が影響しているケースもあるからです

応急手当として 湿布を使用したいのだけれども 皮膚が弱いので躊躇している患者さんには

湿布と同様の消炎鎮痛成分が含まれている塗り薬を使ってみたらいかがですか? と提案しています

塗るタイプの消炎鎮痛剤は様々なタイプのものがあり

液状のものやゲル状のものがドラッグストア 等の店頭ではよく見られます

Img_1592mini
最近私はスティックタイプで販売されている

消炎鎮痛剤がチック状になっているものが使い勝手が非常に良いので

ここ数年は このタイプのものを愛用しています

このスティックタイプの消炎鎮痛剤ですが

ドラッグストア 等ではあまり目立つところには置いてないのですが

使う時も直接患部に塗ることができ、 ベトつきも少なく

当然 直接塗ることができるので手も汚すことがないので 非常に 使い勝手が良いです

全ての商品がそうなのかは 分かりませんが

塗るタイプの消炎鎮痛剤を使用した上から湿布を貼ろうとすると

非常に剥がれやすい傾向があるので 両方同時に使用したいとお考えの方は

気をつけていただきたいなと思います



からだのしくみ工房 石塚鍼灸整体治療院


Web site http://karadanoshikumi.com

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