シップが有効に作用することが出来る時間
シップが有効に作用することが出来る時間
ぎっくり腰や寝違え、関節の痛みや捻挫の時によくお世話になるシップ材
使用する部位によってはすぐはがれてしまったり
慢性的な痛みを抱える方の中では
場合によっては一日以上貼り続けている人もいらっしゃって
どのくらいの時間が適切な使用時間なのか?
知りたいと思っていました
今回、湿布を利用する機会があり、複数の薬剤師さんに
シップが有効に作用する時間について聞くことが出来ましたので
(私的には)意外なご説明をしていただいたので報告させて頂きます
近年有効な時間の長いものが出てきているそうで
今回私が使用しているボルタレンテープタイプは
比較的長く効くタイプで8時間程度有効だそうです
(比較的長時間タイプで8時間という事はそれよりも短い時間のものもある事が予想できます)
現在は一日一枚処方で24時間有効と言うものもあるそうですので
一日に何枚という処方量を目安に考えるのもヒントになるかもしれません
そして薬剤師さんが口をそろえておっしゃるのは
張り替える時にすぐに張り替えずに
少し時間を空けて皮膚を休ませてあげるとかぶれが起こりにくく
必要なシップを使用できなくならないので
安心してシップを利用し早く良くなって頂きたいとの事でした
特に皮膚の弱い方は有効な時間より短め使用時間なっても
皮膚を休ませる時間をしっかり確保して使用されるのがよろしいかもしれません
症状によって処方されるシップも様々でしょうし
有効に作用する時間も違ってくるでしょうから
詳しい事は医師や薬剤師さんとしっかり相談するのが基本です
からだのしくみ工房 石塚鍼灸整体治療院
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