ぎっくり腰になった時大切な応急処置は安静と冷却!具体的にはどうすれば良い?(冷却編) - 鎌倉市 大船で腰痛 ぎっくり腰解消の整体

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ぎっくり腰になった時大切な応急処置は安静と冷却!具体的にはどうすれば良い?(冷却編)

ぎっくり腰になった時大切な応急処置は安静と冷却!具体的にはどうすれば良い?(冷却編)

私がよくぎっくり腰の患者さんにお伝えしたり、ブログなどに書いていることで
「ぎっくり腰になった時に応急処置で大切なことは
安静を保ってしっかり患部を冷却することです」ということを
具体的にどのように行ったらいいのか教えてほしいと
患者さんからの問い合わせがありましたので簡単に考えをまとめてみました

冷却編です

ぎっくり腰(急性腰痛)を引き起こした場合
痛めてしまった場所は炎症が起こっていることが考えられます
患部は腫れて熱を持っていますので
冷やしてあげることで症状を軽減する可能性がありますので
アイシングを行うことになります

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アイシングはアイスパックや氷嚢、アイスノンなどを使い10分から15分程度
12時間の間隔を空けていただければ何回繰り返していただいても結構です
(もちろん冷やしすぎには十分注意してください)

ぎっくり腰の患者さんにこのような指導をすると
湿布や熱さまシートのようなコールドシートではだめですか?という質問が帰ってくることがありますが
湿布やコールドシートはあまり冷やす効果が高くありませんので
(湿布に関しては、湿布に含まれている消炎鎮痛成分が有効に作用していきますので併用することをお勧めしています)
アイスパックなどを使ってしっかりとアイシングすることをお勧めしています

アイシングというのは非常に手間がかかり
ぎっくり腰や怪我をした時に冷やしたという経験がない人も大勢いらっしゃいますが
専門家の指示や指導を受け、しっかりと患部を冷やすアイシングを行うことで
回復までの期間が短縮されることが期待されます

ぎっくり腰になった時は痛めてしまった患部しっかりと冷やして患部の炎症を押さえ込むようにしてください


からだのしくみ工房 石塚鍼灸整体治療院
http://karadanoshikumi.com
腰痛専門ページ
https://jp.ilb.io/youtsu/000000091/


YouTube: ぎっくり腰になった時大切な応急処置は安静と冷却!具体的にはどうすれば良い?(冷却編)


https://youtu.be/8BJ0GjLZohI

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